三度目の北海道旅行でしたが，今回が一番楽しく，充実した旅になりました。
北海道の人たちの温かさと笑顔に癒されました。
リピート決定です。

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印象に残ったこと，もの，人（下線はbest5）。

・一日目：地球温暖化ゲーム，TOEIC900の男，すみれラーメン，2500円の毛ガニ，居酒屋のトイレ，ドラミとリラックマ，カラオケ，ガールズトーク。

・二日目：ホテルの朝食，カニ汁，ルタオのケーキセット，ドスケベアー，買ってもらったクリスタルの可愛イヤリング，お鮨，七並べ，素直な自分，けやきラーメン，ユビートにはまる笠井さん，DDRしてかいた汗。

・三日目：大量の水を飲む笠井さん，米不足の旅館とざるそば，謎の石狩ライナー，携帯を車内に置き忘れるうっかり笠井さん，旭川の森進一，大黒屋のジンギスカン，こってり天金ラーメン，ほろ酔い笠井さん，BJ。

・四日目：残念なガチャガチャ，ペンギンの散歩，スーフィーペンギン，白クマ，昼食のおいしさ，キリンのマフラー，猿ユニット（てゆうか全体的に旭山動物園）。
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一緒に行ってくれた笠井さん、いっせいさん、あくまさん，本当にありがとう。
みんなのお陰で，未だかつてない楽しい旅になりました。
今度はぜひ、エジプトに！

たいちくんが着てた！
まさかドバイの狼と同じ服を着てたなんて・・・。








まきのさんのトルコ旅行記を見ていたら，とてもイスラム圏が恋しくなった。
しかし，我々日本人が「親切にしてもらったなぁ」って思うことのほとんどが
向こうの人にとっては「して当然」のことなので
やっぱり日本のほうがちょっと（だいぶ？）おかしいんぢゃないかなぁと思ったりする
（日本のおかしさの原因は，融通の利かなさと日本式「プライバシー」概念と
タテワリ体質にあると考えている）。

タンバリンを片手に歌いながら客寄せする人やら
なぜか踊りながらアイスクリームをよそう人の
のびのびと楽しそうに働く姿が，すごくうらやましかった。
注文したアイスクリームをさかさまに客に渡して
笑いをとろうとするマクドの店員さんがいたけど
旅行できた日本人を喜ばせるために，自然にそうしたのであって
マニュアルなんかないんですよね。臨機応変なんですね。
あとエジプトなんかには，日本にはない「呼びかけ」のことばが，たくさんある。
同年代より下の見知らぬ女の子には，直訳すれば「私の娘よ（ya binti）」
見知らぬおじさんなら「私のおじさん（ya ammi）」と呼びかける。
今の日本では，人に話しかけるときは誰にでも「すみません」というくらいしかなくて
下手にお嬢さんとかお兄さんとか言うと，下心があるのかとか，変に勘ぐられてしまうけど・・・。
子育てに関しても，，
日本では，常にお母さんがしっかり子供を見ていないといけないという感じがあるけど
向こうでは，イスラムという宗教による連帯もあってか
いつも子供を，自然とみんながみまもっている。
お母さんの見てないところでバスの中で子供がよろけたりすると，当然のように手をつかんであげる
見ず知らずのお兄さんがいて
小さい子供の頭を，通りすがりになでる人がいる。
これが社会のあるべき姿だと思うんですけどねぇ・・。

まぁ要するに，適度に冗談が通じて，融通がきいて
他の人とのコミュニケーションが自然にとれるんですね。
そういう空気がなつかしくて，また中東に足が向いてしまうんですよねぇ。
今年の九月あたり，エジプトに行きたいなぁ。五回目やけど・・・。

友達が結婚しました。
結婚式・披露宴は１０月に、梅田のウェスティンホテルで一人２万円のお食事とか・・・。
結構親しい友達なので、私がリングピローを作ることになりました。
美しき花嫁のために、最善を尽くしたいと思います。

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今日は母方の祖母の家に行って、一緒にフィギュアスケートを観戦したり、
お話したりお昼寝したり、父親のつくった水菜を洗ったりしました。
来月の祖母の誕生日プレゼントに贈った桜色の
プライベートレーベル（おばあちゃんに！！）のポーチとタオルハンカチのセットも
とっても喜んでくれました。
セピア色になった、何十年前の写真を一緒に見たりして、和んだり。
大阪にいる時はあんまり思わなかったけど、やっぱり家族っていいですね。

今日は梅ばあちゃんの86歳の誕生日だったので
梅をモチーフにしたカニちらしケーキをつくりました。
錦糸卵をクリームにみたてているので、
真ん中に黄色の層が入っています。美味～～！
花束はバラと青のカスミソウ。
梅ばーちゃん、これからも長生きしてね☆